鉄アレイモデルとは?




 ホームページで上位検索されても誰も見てくれない理由



ウェブ業界の方でもかなり誤解されている方が多いようですが、そもそも、「ホームページの検索上位表示」というのは机上の空論なのです。

論より証拠です。
貴方が事務所にいて複数のパソコンがあるのなら、グーグルでもヤフーでも構いませんので「違うパソコン」で同時に、「同じ検索エンジン」を使い「同じキーワード」を検索してみて下さい。可能であれば検証のため、キーワードは複数。

どうでしたか?
全く同じ結果が表示されることもありますが、全然違う結果が表示されることも茶飯事です。
次は、「同じパソコン」で「違うブラウザ」を使い同じように検索してみて下さい。
これも全然違う結果が表示されることが多いです。

理由は専門的ですので割愛しますが、要するに「検索上位結果」というのはパソコンを見る環境で全然違うのです。
極端にいうと、朝と晩では違う。月曜日と火曜日では違うのです。
この真実が一般的に流布すると上場企業を含めいわゆる「SEO屋さん」は全て倒産しますので、取りあえず私と貴方だけの秘密にして欲しいのですが、結論はウェブ業界に「正しいことを伝える」人や企業は圧倒的に少ないことだけ、まずはご理解下さい。

環境で左右されるという原因は抜本的な問題ですが、タイトルで謳った一般的意味での「上位表示されても見てくれない」理由の一番は、「タイトル」と「ディスクリプション」の問題です。
これは直截的なSEO、つまり「対検索対策」ではなく、「対ヒューマン対策」といえます。
(広義ではSEO手法に含まれます)




 それではSEOは無駄なのか?


そう早合点される方がいれば、当方の説明不足です。
SEOは必要です。

それではSEOとは一体何なのか?
これも禅問答になりますので詳細は割愛しますが、分り易くご説明しますと「検索エンジンが理解しやすい様に正しい記述でホームページを作成する作法」だとご理解下さい。
我々が小学校や中学で習った「国語」や「英語」と同じです。

主語述語や「てにをは」を間違えても日常生活なら言葉の意味は通じますが、テストなら0点です。
つまりSEO=検索上位表示というのは、貴方の業界の企業(例えば自動車産業)が一斉に提出したホームページテストに対する、グーグルやヤフーが採点した成績結果なのです。
自動車業界ならトヨタや日産が一番。町工場が1000位や1万位なのは当然です。
悔しいですけどね。


 内部SEOと外部SEOの違い


あと少しだけSEOの説明をします。
SEOには「内部SEO」と「外部SEO」があります。

内部SEOとは自分自身の事です。インターネット界での基本的な身だしなみです。
フォーマルな身だしなみが分からなければ、人なら習い、あるいは外部の手を借り、小奇麗にすれば終了です。
同業他社との競争があれば、人・モノ・金の限度はありますが、身の丈に合った身だしなみに常に気を使う必要があります。

外部SEOとは「友達関係」の事です。
グーグルやヤフーは、「インターネット上の友達」が多いホームページは優秀であると機械的に判断し、検索上位へ導きます。
しかし、いくら貴方の性格や容姿が素晴らしくても相手があっての問題ですので、基本的にご自身だけではどうしようもありません。
そこで世間で大問題になりつつある「外部SEO対策業者」が何をやっているのか?
毎月多額のお金を貰って、インターネット上で貴方の親友を作っているのです。もちろんニセモノ。



 グーグル・ヤフーを騙すインチキSEOの末路



外部SEO対策会社が連れてくるインチキな親友についてあと少し説明します。

報酬が少額ならしょぼくて少人数の友達。
報酬が多額ならセレブで多数の友達を調達します。
しかし、それが本当に「セレブ」な友達なのか我々は分かりません。実は犯罪者かも。
なおかつ、金の切れ目が縁の切れ目です。

そしてグーグルやヤフーがニセモノの友達に騙され続けると思いますか?
そういうニセモノは貴方のホームページだけでなく、別のホームページの親友のフリもしていますので、時間の経過で大半がバレます。

バレたらどうなるのか?
小物相手ならグーグルやヤフーは放置するかもしれませんが、それが余りに悪質であればペナルティを課すかもしれませんよね。
冗談ではなく、本当にそういう例が多発しているのも現状です。


 合法的且つ世界で最先端のゲリラマーケティング、それが鉄アレイモデル



当社が施す「鉄アレイモデル」とは、上でご説明した「内部SEO」により受動的に閲覧訪問促進を図り、積極的閲覧促進としてグーグル・ヤフーへお金を払い様々なキーワードで上位表示させます。
この2つの施策が「鉄アレイ」

キーワード数は案件次第ですが、例えば「リサイクルショップ」なら1000程度。
この1000のキーワードの検索結果が全て貴方のホームページ専用の検索ページとなります。つまり、貴方の会社がグーグル・ヤフーをページ単位で買い占めることが出来るのです。

何でも無料で使わせてくれるグーグルが巨大企業になった理由は、このリスティング広告による巨額な収益だったのをご存知でしたか?
しかも事実上、大企業の独占状態です。
本来は中小企業の為の販促ツールなのですが、出入りのウェブ屋も、商工会議所も、業界団体も、経営コンサルタントも、誰も教えてくれないのが現状。
当社はそこに特化してお手伝いします。

肝心の費用ですが、内部SEOを施すビジネスブログは海外の優秀なテンプレートを活用、プログラム代が無料となりますので、その分、破格の値段でホームページを作成可能。
リスティング広告については、キーワード次第ですが、ワンクリック下限10円程度から、一般的な商用キーワードで50円とか100円程度です。
ご予算が厳しい方は、下限3000円から参入可能。
まさに、中小企業の為のゲリラマーケティングの典型です。

リスティング広告についてもっと詳しくお知りになりたい方はこちらををご覧下さい。